2013-01-01から1年間の記事一覧

変わること

自分の今年のテーマは「信」だった。自分を信じること、発信すること、受信すること。今の自分に足らないのは、「自信」だと思う。自分を信じきれないところがある。 けれども、その一方で「なんとか形にできる」という自信もわいてきたのも事実だ。こうすれ…

しゃべりすぎた 

最近、自分はどうも饒舌になっている。必要なこと以外のことを、べらべらとしゃっべっている気がする。なんだか、自分が大した気になってしゃべっている。口は災いの元といったものだ。饒舌であることは、単なるアピールでもなんでもない。自分の存在証明と…

悩む

どうにもこうにも悩むらしい。むしろ、悩む時にこそ、この日記と向き合っているのだと思う。どうすればよいのだろうか。人の心はわからない。ただわかっていること、それは自分自身の心が乱雑になっているということだ。 部屋も整理できず、職場の机上も整理…

連休の振り返り

三連休の前は、あれをやろう、これをやろうということで、仕事の処理を考えていた。けれども、実際に三連休に入ると、だらだらと過ごしてしまった。こんなもんなんだな、きっと。 おもちかえりと休日はないものと考えることが、今の自分にとっては大事なのだ…

ゴールをイメージする。

今日の話題といったら、やはり東京オリンピック・パラリンピック開催決定だろう。3時に起きて、テレビを見ていた。 7年後、一体何をしているのだろうか、そのことを考える。きっと、7年後は自分の将来がある程度見えてきていると思う。自分がどういう人生を…

走り始める

この夏初めて、走り続けることができた。といっても、週に2、3回のことなのだけれども。ただ、習慣として走るという経験は今までなかった。宣言するということが、これほどまでにストレスに、けれども、自分にとって必要なプレッシャーになるとは思わなか…

夏の終わり

もう夏休みが終わる。そして、秋に向けて新しい日々が始まる。今の自分のテーマは「キレ」だ。 この夏、ひとつの終わりを感じた。これまで、というより、あの6ヶ月を忘れ去る出来事を知った。あの6ヶ月は、いまの自分にとって原点。きっと、いまの仕事や人…

気持ちもデトックス

旅を続けるなかで、少しずつ見えてきた。走ることで、見えてきた。歩くことで見えてきた。 もう少し、踏み込まなくてはいけない。もうそろそろ、走り始めなくては行けない。 [13-27]一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル作者: 東浩紀出版社/メーカー: 講…

充電中

とりあえず、夏になり仕事もひと段落したことで、すこし充電の時間をとっている。 解放感にひたっている。こういう時間を大事だなと思う。そして、少し旅にでた。旅に出ながらたくさんのことを考える。 きっと、この10年間悩んでいたことが氷解したのだと…

泰然自若

春が過ぎ、梅雨も明けようとする季節の変わり目。この春を思う。始まりはよかった。しかし、始まりから、自然さを失っていってしまった。自然体であることが大切なのに、不自然な会話、不自然な言葉が積み重ねられた。不自然さが誤解を生む。何かがそうさせ…

雨が降る

雨が降る。休息がとれる。予定外の雨。私にとっても、恵みの雨。そして、朝は笑顔でいよう。不機嫌ではなく、微笑の連鎖を。 [13-07]「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方作者: 岩田松雄出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2012/10/09…

落ち着きを取り戻す

生活の呼吸を整えるのに必要なこと、整理整頓だ。整理整頓をすると、不思議に、気持ちが落ち着いてくる。机の上が自らの心理状況を表すと、つくづく思う。 [13-05]心を高める、経営を伸ばす―素晴らしい人生をおくるために(PHP文庫)作者: 稲盛和夫出版社/メー…

言葉の魔力

ここ数日の自分の言動を省みる。そうすると、愚痴や悪口は7割だと反省する。そうした言葉を吐くことは、自分にとって心地よい行為だし、自分を理解してほしい、共感を得たいという行為なのかもしれない。けれども、あとで振り返ると、そのこと自体が自身の浅…

ゴールデンウィーク

ゴールデンウィークの典型的な過ごし方。ゴールデンウィーク前は、こんなことをやろう、あんなことをやろうと希望をふくらます。ゴールデンウィーク前半、休みは始まったばかりだとゆるりと過ごす。そして、ゴールデンウィーク終了直前、「おれはいったい何…

流れの速さ

ブログを書くと、常に「時の速さ」を感じさせる。書こうと思うと、以前のブログを見ると、それは2か月前、あるいは3か月前となっている。今、自分にとってこのブログは「時を書きとめる」というよりは、「時の速さ」を実感するツールとなっている。 そこで…

一息入れる

新年早々の三連休はありがたい。といっても、ひたすら寝ていた。どうも疲れが慢性化しているようで、疲れをとりきれないのだ。どうすれば、疲れが取れなるのか、日々考える。 先日、少人数の飲み会があった。そこで、たわいもない話をした。いろいろと話をし…

「信」じてみる1年に

去年の1年は「律」をテーマにした。しかし、律することができたかといえば、そうではないと思う。リズムもできなかったし、自分自身を律することもできなかったと思う。自律というよりも、他律的な1年だった。 驚きの異動人事で新天地に来て、仕事することに…