2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
絶えざるPDCAの実行。その背景にあるのは、現実は変化していくということ、そして、人はインセンティブによって動く情動的存在であるということである。ゆえに、理論は常に現実を通じて不整合を見出され改訂される。大切なのは、高みにいて「品格」を唱…
大丈夫か?と心配される。わかる人はわかるらしい。生き生きとしておらず、やりとりがちぐはぐ過ぎて、どうもおかしいと思ったらしい。 ぼくは病んでいる。そうかもしれないし、そうでないかもしれない。ただ、ひとつだけ事実なのは、最近「疲れた」とぼそっ…
人は仏ではないからこそ、6分の長所に目を向ける。これは、うちの家訓なんだな。
痛みから教育を眺める。教育の質は教師の器。まなびほぐす。学校だけではない教育の場。といったさまざまな教育に関する洞察。わたしは、肯定する。しかし、現実的には肯定してしまうと、立ち行かなくなる。アンビバレントな私をもたらす教育論。
リクルートという会社がもつ勢い、あるいは風。そこに、魅かれる。そして、その風通しのよさが、きっと藤原和博氏の教育改革・学校改革にもあるのだろう。つまり、ひとを育てるというより、「のらせる」何かがあるのだろう。
締め切りが間近に迫っているのに、どうもやる気が出てこない。日日がとてもつまらない。気持ちのリズムが単調。 二言めには、「つかれたな」。 ぎりぎりのところを歩いている気がする。それは、耐えるべきものなのか、耐えざるものなのか、わからない。 ただ…
15分などの短い時間をひとつの勉強時間のユニットとして考えると、心理的負担も減るし、継続しやすいからかも。
たまに、この手の本を読むのがおもしろい。ここで想定されているのは、肉食系男子。草食系男子はひっかからないルールかもよ。
先日、カンブリア宮殿を見ていたら、サッカー前日本代表監督、岡田監督が出ていた。ノートや書斎などが公開されていた。 それにしても、すごい読書量、勉強量。それを深めるノートなど、やはり代表監督というのは、大変なんだなと思う。いきいきとサッカーを…
「べき」で苦しんでいた間に、読んだ一冊。重要なのは、内発性。状況をただただ味わい、歓ぶこと。行動と行為はちがう。アメリカの改善、進歩主義的な自己啓発とは対極的な一冊である。
こころが折れる、そんなこと自分は無縁だと思っていた。折れることなんてないと思っていた。自分は強く在れる思っていた。 だが、そんな強くはなかった。 こころは折れなかった。が、あまりにもしんどかった。動くことさえ、面倒になり、ただごろごろとして…
なにか急ぎ足で物語が収斂していくイメージ。だが、それはBook3への助走でしかなかったのか??
仁による経営。『論語』とは、マネジメント論なのかもしれない。
画家のひとつの到達点としてのゴッホ。彼に、絵とは何か、という問いの答えがある。感覚を磨くためには、対立する価値を多く持つこと、経験すること、そして、うまいものだけでなくまずいものも味わうこと。
今年も残り三ヶ月となった。うだるような暑さから涼しさを感じる秋となる。やるべきことは、目の前に堆く積まれている。 が、それをひとつずつ片付けるほかない。しかし、心がついていかない。心とはなにか??それを考える。心と脳は違うのか??こころ。こ…