2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

風呂そうじ

学校に行って、家に帰って、ファンタグレープを飲んだのはいいんだけど、なんかいまいち調子が出なくて、詩でも読みながら、寝る。 なんか、すごく寒いから、身体のエンジンがなかなかはいらない。やる気が出ない。起きてみても、なんとなく、気持ちが乗らな…

食べると力

最近、めっきり寒くなってきた。寒いので、外に出るのがおっくうになる。家に閉じこもる。おなかがへる。何か買いに行かなきゃと思うのだけど、家でもじもじ。 おなかがへる。寒い。気持ちまでへって寒くなる。なんか、どんよりとしてくるんだ。 セブンに行…

【引用】走ることについて語るときに僕の語ること作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/10/12メディア: 単行本購入: 22人 クリック: 459回この商品を含むブログ (492件) を見る

才能と持続

最近、村上春樹のエッセイが出た。出たのは知っていたのだけども、なんかいろいろとやることが多くて、買わずじまいだった。けども、ひとつ自分のなかでけりがついたので、買って読んだ。 やはり、村上春樹は読ませる。別に、自分は熱心なハルキストではない…

【引用】

堕落論 (角川文庫クラシックス)作者: 坂口安吾出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1957/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (64件) を見る仁義なき戦い [DVD]出版社/メーカー: 東映ビデオ発売日: 2001/08/10メディア: DVD購入: 2…

仁義なき戦いと坂口安吾

というタイトルを読むと、いったいなんのことだろうと思うだろう。が、自分にとっては、映画「仁義の戦い」と坂口安吾はセットなのだ。 どういう意味でセットなのか、そのことが問題だ。では、いかなる意味でセットなのか、それは、坂口安吾の「日本文化私観…

【読書】

最近読んでいる。精読をしなければならないんだけど、なんかどんどん読んでいってしまう。とりあえず一度味わい、再度、ゆっくり味わい、吟味してみたいとおもう。大森荘蔵 -哲学の見本 (再発見 日本の哲学)作者: 野矢茂樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 20…

ふと歩きながら、考えたこと。

とは、一体なんだろう。こころとこころが通じるっていったいどんなことなんだろう。例えば、こころとこころが通じ合うというのは、ホントどういうことなのかっておもう。 「わたしたち、心と心が通じ合っているよね」というとき、いったいなにをもって、ここ…