2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
明日は、休みということもあり、夕食がてら、ファミレスで読書する。 学生時代から、集中して読書したいときはファミレスやファーストフード店をもっぱら利用する。それが、自分にとっての至福のときである。 今日読んだ本は、カウンセリングに関するもので…
カウンセリングに最近興味を持つ。そこで、カウンセリング心理学を提唱している國分氏が主導する、構成的グループエンカウンターについて、とりあえず、手当たり次第に読んでいる。たしかに、河合隼雄の本もおもしろいのだが、なんとなく「カウンセリングの…
宮崎駿を取り上げた2回をまとめたもの。第1回の方がおもしろい。というのも、第2回はポニョの物語が完成するまでを追っているのだが、ポニョを、さらには宮崎の作品を、「母の影」というテーマで語ろうとする、精神分析的な枠組みに違和感を感じたからだ。 …
新年度がスタートして、もう1ヶ月が過ぎようとしている。歓送迎会もひと段落といったところだ。 新年度早々、いろいろと問題が起きるが、まぁ、仕事をやっているということは、何かの問題を解決するという要素が必ず組み込まれている以上は、問題発生という…
結構、放映されたときに話題になった。熱いね。同じ情熱大陸で「熱い若手俳優」として紹介された市原隼人よりも、乾いた「熱さ」だと思う。 どうでもいいが、市原隼人っていつからB−BOY系なちょいチーマー的な(ってことばは死語?!)感じになったんだろう…
4月になると、早稲田松竹ではゴダール特集をやる、ということになっている。去年も見た。2本立てでやっているのだが、もうひとつの「ゴダールのマリア」はガン寝してしまったので、入らない。 先日、「映画史」を見て思ったけれども、映画は理論になる。つま…
今年度1冊目はこれ。理念として「ほめることの大切さ」を説くのではなく、「ほめるためにはどうすればよいか」というプラクティカルな一冊。 たしかにほめることは重要である。しかし、その一方で「ほめる」ということは難しい。なぜなら、叱りたい、怒りた…