井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室 (新潮文庫)作者: 井上ひさし,文学の蔵出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/12/26メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 107回この商品を含むブログ (62件) を見る言語表現法講義 (岩波テキストブックス)作者: 加藤典洋…

は３つ。「誠実さ」「明晰さ」「わかりやすさ」である。 「である」と言い切っているが、もちろんこれは自分のアイデアではない。この３か条は鶴見俊輔によるものである。 なぜこの３か条を自分が取り上げたかというと、井上ひさしと加藤典洋という二人のプ…

やっぱり、外に出るのはすごくいい。家にじっとこもったりするのは、あんまりよくない。家に閉じこもったりすると、どうもじめじめしてしまう。 毎日、朝起きて、電車に乗って、大学に通って、授業に出て、友達と会って、世間話をして、家に帰って、課題をや…

5×5×5の法則。

ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/04メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (104件) を見る はたして、自分は「自分に同情」していないだろうか。立ち上がることはでき…

意識がひどく弛緩していて、暗黒植物の根のようにふやけていた。こんな風にしてちゃいけないな、と僕はぼんやりとした頭で思った。いつまでもこんなことしてちゃいけないな、なんとかしなきゃ。そして、僕は「自分に同情するな」という永沢さんの言葉を突然…

BEST OF GOING UNDER GROUND with YOUアーティスト: GOING UNDER GROUND,河野丈洋,松本素生,Bill Danoff,上田ケンジ,ジョン・デンヴァー,Taffy Nivert出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2006/06/28メディア: CD購入: 1人 クリック: 13回こ…

を最近感じる。もちろん、海外行ったときは自国語ではないから、当然そういったものは切に感じられる。 で、最近感じるコトバの壁とは、ネイティブとしてのコトバのニュアンス。言い換えれば、コトバの感じってやつだ。 何をいいたいかというと、今、仲良い…

プロフェッショナル 仕事の流儀 小児心臓外科医 佐野俊二の仕事 ひたむきに“治す人”をめざせ [DVD]出版社/メーカー: NHKエンタープライズ発売日: 2006/09/22メディア: DVDこの商品を含むブログ (5件) を見る

努力しているのを見せるのは、プロじゃない。 努力しているのを見せる人は、それしかしていない。 本当にしている人は、見えないところでやっているはずだ。

X & Yアーティスト: コールドプレイ出版社/メーカー: Capitol発売日: 2006/06/02メディア: CD購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (279件) を見る静寂の世界アーティスト: コールドプレイ出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2002/…

そういえば、oasisのベストが発売されたんだよね。自分の中では、長いことミスチルと共に、ベストバンドだったんだけど。でも、最近はoasisではないかな。 では、何かというと、Coldplayね。曲がすごくいい。こう、彫刻のように、石を「シャカッ、シャカッ」…

なんとなく金太郎飴感否めず。。。。質問力 ちくま文庫(さ-28-1)作者: 斎藤孝出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/03/10メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 43回この商品を含むブログ (83件) を見る

というと、なんとなく斉藤孝のような気がするのは、わたしだけ？？っていう、だいたひかる的な切り口はいまどき、はやらないか・・・。 さてさて、どうしたって、学生だろうが、なんだろうが、そして、携帯やインターネットが発達した情報化社会といわれる現…

今日この頃です。まぁ、自分はまったくもってプロフェッショナルと程遠い・・・そう、モラトリアムな学生。だから、気分だけプロフェッショナル。 いろんなプロフェッショナルな言葉を拾っても、やっぱり自分が生活者ではないって、なんかすごく負い目。とり…

っていうのが、最近の自分の合言葉、もしくはスローガン。できるだけ、シンプルに、可能な限りシンプルに考える。これが、非常に大切だと思う。 例えば、レポートひとつ書くのにしても、以前ならば、あれもこれもと考えているばかりで、結局は締め切りに追わ…

講演会というか、アートディレクター佐藤可士和氏と、NHKの住吉美紀アナとの鼎談で、朝日カルチャーセンターでの「プロフェッショッナル 仕事の流儀 番外編」＠新宿住友ホール。「プロフェッショナル」は個人的に好きな番組のうちのひとつ。DVDも、借りてき…

なんとなく、昨日ひとつのスパンが終わったなと思い立ち。思いつきというか、衝動的に、なんとなくリニューアルの契機なんじゃないかと思って、一気にリニューアルしようと思いました。 まだまだひよっこのブロガーですが、よろしくです。