2016-01-01から1年間の記事一覧

波打つ日々

感情がおさまらない。いろんなことがうまくいかない。モノの替え時なのかもしれない。断捨離というやつだ。 イライラがおさまらない。疲れがとれない。感情が落ち着かない。部屋は片付かない。何だか、気持ちが放電状態で、活きた時間を過ごしていない。ない…

悪循環

変えなければ。変わらなければ。そんな風に理想的な自分を描いていた。でも、結局はいつも同じなんだ。 変えられない自分。怠惰な自分。自己中心的な自分。そんな自分が見透かされている。 利己的な自分。利他的になれない。結局は、自分中心だから。 自分っ…

袋小路に陥らないこと

袋小路に陥らないようにする。気持ちが滅入ってしまう。 まぁ、いいじゃない。そんな諦めって大事だと思う。疲れちゃったし、眠いし、だるいし。意思が弱い、そんなマイナスイメージもあるかもしれない。でもさ、疲れたり、めんどくさかったりするんだもん。…

7月の終わり

梅雨が明けた。8月だ。7月は何だった。あっという間だ。乗り切った。 体への無関心。心への無関心。他者への怒り。書類への無関心。イラつき。疲労。わけがわからない。 久しぶりに空を見た。青かった。いつも見る空は、朝の空と夜の空。日中の青い空なん…

家事をすること

家事ができる、できないって大事だ。それは、自分の今を表すからだ。家事が面倒な時ほど、仕事は立て込んでいる。だから、余裕がない。そして、自分の生活の細かなところに、目がいかなくなる。 少し仕事が落ち着いて、気持ちの余裕が出てきた。ブログを書く…

しなやかになる

近しい人に、視野の狭さをよく言われる。上から目線の言動を指摘される。 そんなつもりではなかったのに、指摘されれば「なるほど」と思う。謙虚を装っているけれども、本質的に「上から目線」なのだ。プライドが高いのだ。端々に滲み出てしまっているのだ。…

緩ませること

一気にやろうとしない。分散させること。隙間をもつことによって、気持ちが落ち着き、イライラしなくなる。間に合わないかも、とりあえずやっつけてしまわないという切迫感が自分を締め上げる。 他者に対して寛容でなくなる。愚痴っぽくなる。他者のアラが目…

4月のスピード

気づいたら、ゴールデンウィークがやってきた。むしろ、ゴールデンウィークまであとちょっとと自分に言い聞かせながら、この4月を乗り切った。 なんとかこなしている日々だった。おかげで3時起きが習慣になってしまった。こんなことをしていたら、体がもつ…

休むこと

今週は、休んだ。疲れがたまっていたのかもしれない。やる気が起きない。気持ちだけでなく、体も疲れていた。もう、めんどくさくなってしまった。 だらっと過ごしていた。寝ていた。こんなにも寝足りないのかと思うくらいに寝た。ただ、寝ていただけである。…

外に出ること

溜まっている仕事がある。外に勉強しに行く時間がない。そして、外に出ずにいる。確かにやらなけらばならないことはある。そうして、外に勉強しに行かずに、自己完結していると、どうしても視野が狭くなる。 自分が今いる環境でも学ぶべきことはある。模倣す…

経験すること

ああしよう、こうしようと頭でいろんなことを描いていたとしても、実際にやってみないとわからない。頭の中の理想を現実にぶつけたときに、描いたときには見えなかった理想のあらが見える。 そうして、理想が変貌していく。それが経験が持つ大きな意味。変貌…

心身の緩み

2016年も45日経った。人は弱い。意思を強くもつというのは難しいものだ。ああなりたいという理想を持っても、それを現実化できない怠惰な自分がいる。 その姿勢が心身の緩みにつながっている。大きな落とし穴が待っていた。恥をかき、それが自身への不信に…

ストレスと布石

ストレスをためないことは、とても大切だと思う。何をしていても、ストレスがあって、今に没入できない。中途半端に楽しんでしまう。その結果、ストレスがたまる。 ならば、ためない流れをつくることが優先課題だ。自分にとって、一番のストレスとは、仕事が…

今年の漢字

今年の漢字は「筋」である。 筋の通った年にする。筋肉をつける年にする。テーマは「筋」である。 その場しのぎの瞬発力や浮つきよりも、地に足のついた思考と行動のための筋力をつける。筋力をつけるために日々の積み重ねを大切にする。 そこで、もう一度自…