要領のよさ

 どうすれば、要領よくできるのだろうか?それは自分の容量の少なさに起因しているのは確実だ。うまく効率よく、仕事もプライベートも流すことができない。どこかによどみやひっかかりが生まれてしまう。

 あたふたしてしまう。もっと悠然と物事に対処したいものだ。自分の器をどうすれば広げることができるのか。自身の至らなさに目がいってしまう。

  成長したい、ステップアップしたい。それは結局自分への自信のなさなんだと思う。もっと自分を肯定したい。もちろん、プライドはある。けれども、肝心なところで腹を据えてできない。

  要領のよさと胆力。これからの自分に身につけたいチカラだ。