たくさんのやるべきことが一気に吹き出してきた。予想以上に、スピーディかつ大量にやっていかなくてはいけない。立ち止まっている暇はない。かといって、走り続けられる体力や、気力には自信がない。
こんな時に気を付けなくてはならないのは、イライラしないことだ。自分はこんなに頑張っているのにと思うと、他人に対する当たりが強くなる。他人に対して正直楽をしている、そんな批判的な気持ちになってしまう。しかたがない。だって、こんなに自分には負荷がのしかかっているのだから。
でも、やっぱり刺々しくていいわけがない。負荷がかかる仕事を任されるのは、それだけ自分が信用されているからだ。そうポジティブに受け取るしかない。責任を果たして、コツコツと信用貯金を貯めていく。それが自分の成長なのだから。負荷がかかる時は、苦しい。乗り切れば、また新たな高みと視野に立てるはず。そう信じて、乗り切るしかない。
