肩の力を抜くこと

 何かを始めようとすると、どうも肩に力が入ってしまって仕方がない。自分でハードルを高くして、結果として続かなくなってしまう。理想を高くするが悪いわけではない。だが、続かなければ力にならない。

 結局のところ、結果になるのは続けること。続けなければ、結果に表れない。続ければ結果に表れてくる。わかりやすい。シンプルだ。シンプルだけど難しい。継続は力なり。

 ならば、継続することを考えなければならない。そしたら、楽しめることだ。快を感じれることだ。めんどくさいと思っても、続けられることが大事なんだ。だから、ストイックにやってめんどくさいなと思うよりは、肩の力を抜いてやれることの方が大事なんだ。

 確かに、負荷をかけることで自分を鍛えているという優越感に浸れるかもしれない。けれども、一時的負荷ならば力にはならない。とにかく、肩の力を抜いて、続けていくこと、これがアップデートの秘訣の様な気がする。