ipadを使って、kindle本を初めて読んだ。これが優れもの。本の置き所にこまる自分にとって、空間的な負担のないkindleはとても心地が良い。ブックオフのように100円もありだが、そこへの交通費を含めれば、とんとんといったところだろう。それにしても、すごい時代になったものだ。
この時代を、メディア論はどう描くのだろうか??一体、マクルーハンなら何というのだろうか?00年代のメディア論はどう総括され、そして10年代のメディア論へと接合されていくのだろうか??そんなことを思う。
【12読了27】- 作者: 中谷彰宏
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/01/13
- メディア: 単行本
- 購入: 1人
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ブログのプロフィールを見ていたら、いつのまにか20代のままだった。そうだ、自分は30代にすでになったことを忘れていた。30で立つ。そんなことを思うも、自分はまだまだ修行の身だと思う。試行錯誤、というより力不足を実感する日々。果たして、こんな力不足な30代でよいのだろうかと悶々とする日々が続いた。そして、悶々とするとき、サプリとなるのがなぜ中谷本と村上春樹だ。ともに、早稲田の演劇科。早稲田の演劇科は、私にとっての栄養源なのかもしれない。