2012の終わりに

 年代、世代を考えた年末であった。自らはどこにいき、どうするべきなのか。その道標を必死になった探し、そして、浮遊した1年であったと思う。その浮遊感が自信のなさにつながり、どことない頼りなさにつながっていたのだと思う。
 その頼りなさを回復するのは至難の業。けれども、回復の道こそが、成長の道なのだ。
 浮遊ではなく、根を張ること。翼ではなく、根をはること。それが、今の自分に課せられた道なのだ。


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7000人のエグゼクティブに学んだ 30代からの男の磨き方

7000人のエグゼクティブに学んだ 30代からの男の磨き方

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30代で逆転する人、失速する人

30代で逆転する人、失速する人

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