10日に1回の更新

 100回にいかず、36回でブログの更新で今年が終わる。頻度でいえば、約10日に1回だった。400字を目安に書き綴ってきた。たいがいは何かに詰まって、掃除をした後に書いていた。

 経済的な生活が送れなかった1年だった。モノ、カネ、時間を有効に資源配分できなかった年だった。一気に流れに飲み込まれ、その中で考える間もなく、日々が過ぎていき、目の前の現実に適応しようとあがいた。もちろん、その中で幸せのかけらを拾ったのも事実。

 いかに資源配分するかを考えることは大切である。けれども、大切なのは考えるだけはなく、行動することだ。行動が現実をつくる。現実を変えたければ、行動するしかない。しかし、その行動原理には磨き紡がれた思考がなくてはいけない。思考し行動する、それが2016年のわたしだ。

 2016年は「経済的」である。ご破算にならぬよう、「経済」的な思考と行動を実現する。「経済」的な2016年にする。