わたしは欲望する存在である。そのことを肯定しつつ、かつ他者もまた欲望存在であることを肯定しつつ、ともに幸福な生を営むことができるかという問いに対して、本質的に原理的に筆者は考えようとする。 これまで、わたしたち人間はその欲望と向き合ったとし…
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