情けは人のためならず

　情けについて考える１週間だった。ある重大なプロジェクトがうまくいかない、おもったように営業成績があがってこない。予想以上に、進まず八方ふさがりともいえそうな心境だった。
　しかし、ここ２、３日で状況は変わった。
　自分の苦境を見て、仲間が助けてくれた。道筋をつくってくれたり、つなぎ役になってくれた。本当にありがたかった。おかげで、見通しがついた。真面目であること、正直であること、筋を通すこと、それによって、助けられることを実感した１週間だった。

[ｈ２３読了７５]

梅原猛の授業 仏教 (朝日文庫)

　文明というマクロな視点から日本仏教、そして、現代的意義という、理想的な仏教概論。

[ｈ２３読了７４]

「きっと芽が出る人」の法則 (PHP文庫)

ＰＨＰ文庫を買うなら、この著者か松下幸之助だね、やはり。