【h22読了21】授業の腕をあげる法則 (教育新書 1)作者: 向山洋一出版社/メーカー: 明治図書出版発売日: 1985/06/01メディア: 新書購入: 10人 クリック: 35回この商品を含むブログ (9件) を見る

 いま、自分にとって大切なのは、原理的思考である気がする。モウリーニョ本を読んでから、仕事をする上で、自分なりのコアとなる原則を持つことが大切だと思った。それゆえ、いろいろな職業から「原則」を引き出そうと思い、手に取った本。対象は、教員だが、集団を動かすことを考える上では参考になる。子どもたちというまだ社会化されていない者たちを組織的に動かし、学習させる原則が明確に提示されている。